家完成!そして引き渡し 家づくりのこだわりポイントのまとめ

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先日、とうとう家が完成し引き渡しが行われました。

ウッドショックなどの影響もあり完成日がかなり延長されてしまいましたが、その分色々とこだわり納得いく仕上がりになったと思います。

今回は完成した我が家のこだわりポイントをまとめたいと思います。

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我が家のこだわりポイント一覧

我が家の家づくりのこだわりポイント一覧はこちら!

  • とにかく家中どこでも適温の家
  • ランドリールームが欲しい!
  • 子どもの成長に合わせた間取りに
  • ネイビーをアクセントに
  • 木目をたくさん取り入れる
  • 服はハンガーでかける収納多めに

それでは一つずつ紹介します

とにかく家中どこでも適温の家

アパートで暮らしていて一番辛かったのが寒さ。

そうここは長野。ファンヒーターをつけてもつけた部屋しか暖かくない。ホットカーペット引かないとなんか足元寒い。

家に帰ってきて真っ先に向かうのはストーブのスイッチ。

夜ストーブをつけながら寝るわけにもいかずエアコンも乾燥するのでオイルヒーターをつけるけれどちっともあったまらない。

お風呂から出た時死にそうなくらい寒いから電気ストーブつける。

そしてかかるよ光熱費。

どんどん上がるよ灯油の値段電気の値段。

家づくりで一番こだわりたいのがとにかく家中適温な家。

リビング全体

そこで我が家はホクシンハウスさんのFB工法を採用。

床下のエアコンで温めたり冷やしたりした空気を壁の中に通し、家中どこでも適温な環境を作り上げる。

気密性が高くないと機能しないこの工法ですが、ホクシンハウスさんで培われた技術によりこれが可能となっています。

実際1ヶ月ほど生活していますが本当に快適。

春の朝晩の気温の変化が激しい時期でこの時期は毎年体調を崩しがちなのですが、家に一歩入れば心地よい温度。もちろん家中。朝起きた時も寒くない。ラグやカーペットも必要ない。

快適です。

ホクシンハウスさんの特徴と性能について詳しくまとめた記事はこちら

【評判・口コミ】ホクシンハウスの住宅展示場を見学して聞いた特徴と性能そして私の感想

ランドリールームが欲しい!

雨が降った時に困るのが洗濯物を干す場所。

今はドラム式洗濯機や乾燥機で干す手間を省く方法も主流になってきましたが、洋服が痛みやすそうなのが私はちょっと心配。

我が家は夫が年中花粉症というのもあり、外に干したくない気持ちが大きかったのと、2階まで星に行くのが面倒だったので、1階にランドリールームが欲しい!

そこで洗面所の隣にランドリールームがある間取りを採用しました。

ランドリールーム

洗濯機で洗ったものを隣のランドリールームで干す。

干したものはランドリールームの収納にイン。

ランドリールームには外への出入り口もあり、布団カバーなど大きなものは外の物干しに干すことも可能です。

ランドリールームの外

あまり大きな部屋ではないので洋服はいちいち2階のクローゼットに運ばないといけないのではという心配もありましたが、ワンシーズンの物ならランドリールーム内の収納にほとんど収まりました。

つまりファミリークローゼットの役割も果たしてくれています。

ついでにダイソンの置き場とルンバの待機場所にもなってくれてリビングが広々使えるのでランドリールーム作ってよかったです。

 

子どもの成長に合わせた間取りに

 

我が家には今5歳の子がいるのですが、子どもの部屋ってどうするか悩みませんか?

我が家の状況を整理すると

  • まだ子どもは一人では寝られない
  • 小学生くらいになったらだんだんと両親とは違う部屋で寝るような環境を作りたい
  • 小学生くらいまではリビングで勉強する環境にしたい
  • 中学生を過ぎて自分の部屋が欲しいと言ったら部屋を用意してやりたい

そこで我が家は寝室の隣に引き戸で仕切った子ども部屋が1つと、寝室から離れた場所にもう一つ子ども部屋がある間取りを採用しました。

寝室と子ども部屋の仕切り

今は寝室で一緒に寝ていますが、小学生になったら引き戸で仕切った隣の部屋にベッドを置いて寝られるように。

最初は引き戸を開けたまま、慣れたら引き戸をしめて、でもいつでも声がかけられる環境に。

大きくなって独立した部屋が欲しくなったら離れたもう一つの部屋に。

独立した子ども部屋

段階を踏んでプライベートを作っていける環境にしました。

今は子どもが1人ですが、もう一人産まれても子ども部屋は2つあるので一人1つ部屋を用意してあげることもできます。

 

ネイビーをアクセントに

 

最初は極々シンプルな家にしようと思っていました。

壁も全部白で模様替えがしやすいように。

しかしインスタなど見ているとこだわりたい気持ちが膨らんできて、ちょっとおしゃれな空間づくりもしたいと思うようになりました。

そんな時であったのがこのネイビーのドア。(リクシルさんのヴィンティアです)

リクシルヴィンティアのネイビーのドア

これかわいい!

そこでこのネイビーのドアに合う空間づくりを目指すことに。

ネイビーのリビングドアに合わせて、玄関の収納も同じリクシルさんのヴィンティアのネイビーに。

リクシルヴィンティアのネイビーの玄関収納

キッチンの仕切りの壁にもネイビーのアクセントクロスを。

ネイビーのアクセントクロス

(このアクセントクロスは傷がつきにくい強度の強いものを採用しています)

1階はこのネイビーを基調にコーディネートを整え、ネイビー✖️グレー✖️焦げ茶✖️白の、統一感のある内装となりました。

 

木目をたくさん取り入れる

 

ネイビーを基調としたところから焦げ茶色も多用している我が家ですが、その延長で焦げ茶の木目もあらゆるところで採用しています。

焦げ茶単色だとちょっと重たく野暮ったくなってしまうところも木目にすると温かみや高級感が出てちょっとおしゃれに。

お風呂

トイレ

洗面台

キッチンや洗面台やトイレの収納扉やトイレやお風呂のアクセントクロス、カウンターや手すり、カーテンレールに焦げ茶色の木目を使用しました。

 

服はハンガーでかける収納多めに

 

ランドリールームのところでも話した洋服の収納ですが、日常使う服はランドリールームに収納するとして他の服はどう収納するのか。

服を畳んでしまうのって面倒ですよねシワにもなるし。

そこでクローゼットにはかける収納多めに作りました。

クローゼット

2階にはこのようなクローゼットが各部屋1つずつあります。

オンシーズンの休日だけ着るようなおしゃれぎやしわをつけたくないものは基本ハンガーにかけてクローゼットに収納。

オフシーズンのものは収納ケースにしまってあります。

ぱっと見て自分の手持ちの服が把握しやすいのでいる服といらない服もわかりやすくなりスッキリしました。

 

あなたは何にこだわりますか?

 

今回は我が家の家づくりのこだわったポイントをまとめました。

キッチンなどさらに詳しく紹介したいところや、カーテンや家具などのこだわりポイントはまた後日別記事にしたいと思います。

こだわって悩んで考えて決断したものが形となって完成した時の喜びはすごく大きいです。

悩んで決めた時の思い出も一つ一つに詰まっているのでさらに家への愛着が湧きますね!

ぜひ新しいおうちでの暮らしを想像し、色々なこだわりポイントを作ってみてください。

我が家のこだわりポイントが誰かの参考になれば幸いです

 

 

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